富津岬・地獄覗き

By Kazuki Hatano

海が穏やか富津岬

こんにちは!蝉の鳴く季節が過ぎて、肌寒くなってまいりましたが、今回のゆるちばは 海です!本来は夏の定番と呼ぶべき海に、あえて秋というシーズンを選んだのは、ひとえに夏休みという学生に与えられる長期休暇があったためであります(言い訳ではないです) しかして、その長期休暇も終わり、富津岬and地獄覗きに取材に行くのは、ゆるちば一の釣り名人系男子Yと、ゆるさが魅力の女の子N、そしてリーダー兼雑用のHです!最後まで見て頂ければ幸いです。

さてさて今回は、Yが運転するムーブで、千葉から富津まで約一時間の道中を、速度制限を突き破りかねない程のスピードで一気に駆け抜け、さらにはそのスピードに恐れをなしたNが悲鳴を上げるという阿鼻叫喚、驚天動地というドラマ(大袈裟ですね、ごめんなさい)を乗り越えて、ゆるちば一同の眼前に広がったのがトップ画像というわけですが、僕たちの焦る心を余所に、波は穏やかに流れ、空はどこまでも青く、さらには自由気ままに釣りをしている釣り人の方々が温かく迎えてくれました(温かいというより熱かったです、気温的に)温かく迎えてくれたといっても、お話しをしたわけではありません。しかし、その場に在る雰囲気が僕たちにそういった感情を巡らせてくれたことに間違いはありません。

序盤から既に富津岬の魅力が露わになったような気がしないでもないですが、まだ富津岬の始めの方なので、どんどん奥へ奥へと進んでいきたいと思います。 それでは参りましょう!


まるでアスレチック

さてさて先ほどのトップ画像の地点から約20分、上の画像とは関係ないですがちょうど マラソン大会が開かれていました。応援している保護者、青春を謳歌している青少年たちを背に、僕たちはなぜだか邪魔にならないよう早く通りぬけようと焦る心と共に(妙に 卑屈)富津岬の一番奥へと辿り着きました・・・。

そこに現れたのは、子どもが大喜びしそうな、この遊具に似た印象を受ける形状のものは何を隠そう、富津岬の展望台です!頂上には約3分でいけます、駆け上れば1分です(風が強いですが) Yはなぜかムーブに置いてあった竿を手に、トランクに積んであったルアーセットから ルアーを取り出しどこかへ行ってしまいました。きっと今日の夕飯を釣ってくれるのだろうと思い止めませんでしたが。 岬には、ヨットで優雅に流している人や、ボートで豪快に波を走らせている人、波のりを するサーファーなどがいました。こちらには釣り人は少なかったですが。ちなみに取材に行ったのが平日の昼間だったのですが、案外人が多くてビックリしました。きっと余生を優雅に過ごされている方が多いのでしょう・・・。僕もそういう人生を歩めればよかったと切実に思わなくもないです。 とりあえず、展望台があるので頂上に行って征服欲を満たしましょう。


なんと絶景

強風に煽られながら、Nと一緒に頂上を目指すこと約3分、そこには絶景が広がっていました。天気も快晴で写真を撮るには絶好のコンディションでした。くどいようですが風は強いですがね・・・
360°絶景に囲まれるこの展望台ですが、今日は富士山を見ることができませんでした。 普段は見ることができるそうなんですが、残念でなりません。


熟練の達人か・・・?

さて、展望台を降りて岬の先端地点へ行ってみると、そこにはイカした釣り師が気の向くままに竿を投げていました。まぁ、見ての通りYくんですが。 どうやら波の流れが速くて、思うように釣れないようです。 今日の夕飯は、海の幸というわけにはいかないようですね。


あさりだけにあっさりとは言わない

先ほどの展望台から歩いて1分もしないお食事処で、昼食を頂きました。僕はあさり ラーメン。最近脂っこいものがきつくなってきた僕にとっては、これは非常にあっさりしていて美味でした。Yがまるでインスタントラーメンを作るかの如く、つまりはそれが出来上がるくらいの早さで食べ終わったので、僕も追いかけるように食べ終わってしまいましたが。お店の優しい店員さんが、ここら辺ではキス・セイゴ・ゴンズイ・メジナなどが 釣れると教えてくれましたが、最近は波の流れが速くて、漁師も休業しているとのこと。 ついさっき、波の速さは実感しました。


こちらも絶景

地獄覗きにやって参りました!
富津岬からここまで来るのに40分前後の時間がかかり、そこからまた約40分程度、登山をするという暴挙。誰が想像していたでありましょうか(ここで事前の下調べが不十分であったことに気付く)途中、階段で一息つきながら、道中にある仏像を見つつ(聖徳太子や大仏など)、さらには休息を挟んだうえで辿り着いたのがこの絶景!皆、息を切らしながら頑張った甲斐があったというものです。本当に素晴らしいの一言に尽きます!これでビールがあれば最高ですね!


例のアレが再び

幕張の浜の記事を見て頂けたら分かるかと思いますが、タイタニックのあれです。ヒロインはいないですけどね。遠目からなので、柵を掴んでいるように見えますが、手離しです。自分は高所恐怖症なので、足どりもたどたどしかったですが。


た、たっけっー!

ちなみに、途中にある売店でおみくじが置いてあったので、3人で引いてみたら、僕が小吉、 Yくんが中吉、Nさんが大吉と揃いました。おみくじによると、Yくんの今年のお産は 安全に生まれてくるそうです。彼は男なんですがね。
さて、今回は千葉県の南西、富津市を海から、果ては山までという大自然を満喫するとともに、その素晴らしさを体験してきました!絶景の富津岬、そして切り立った岩盤から、約100m下を望める迫力ある地獄のぞき、たまの休日に癒しとスリルを富津で味わってみませんか。